ソフトorハードコンタクト比較
コンタクトレンズの種類は大きく分けてソフトレンズとハードレンズの2種類。
どちらのレンズにするかは、見え方やつけ心地によって選んでいる人が多いようです。
ソフトコンタクトレンズ
ソフトコンタクトレンズは近視矯正医療器具です。
ソフトコンタクトレンズの利点はつけた時の装着感が低く、違和感を感じにくいのが特徴です。
種類は1日使い捨て、1週間、1ヶ月、と使用期間の選択肢が広く、自分の都合にあった最適なレンズを見つけやすいです。
装着時間を考えるとソフトコンタクトは15時間位の連続着用が出来ます。
(ハードコンタクトの場合は12時間ぐらい)
長期間使用出来るソフトレンズやハードレンズは、洗浄と消毒をすることが必要です。
もし、装着したまま寝たり、ケアをしないまま翌日も装着すると、レンズに菌が発生しやすくなり、眼に異常をきたしやすくなります。
眼の異常も様々ですが、コンタクトレンズが原因で発症する病気は、かなり重いことが多いです。
菌の発生に気づかずに着用していると、結膜炎や角膜に傷を付けてしまったりしてとりかえしがつかない病気になる可能性があります。
ソフトレンズは細菌が繁殖し易いため、出来るだけ毎日ケアして、清潔な手で取り扱うようにしましょう。
特徴
●つけた時の違和感が少ない。
●手軽につけられる。
●激しい運動をしても取れにくい。
●使い捨てだと面倒なお手入れが必要ない。
●カラーコンタクトが揃っていてオシャレを楽しめる。
ハードコンタクトレンズ
ハードコンタクトレンズとは視力矯正の為の治療道具です。
ハードコンタクトレンズはソフトレンズに比べ酸素をしっかりと通すため、眼に優しく負担が少ないです。
何らかの理由で、眼球の表面に傷が付いていたら痛くて装着が出来ないので、すぐに治療が出来るのが利点です。
充血、乾燥、曇りを改善して快適な瞳を保つことが出来ます。
ソフトコンタクトレンズよりも価格が少し高くなるが、平均してどの様な視力(近視はもちろん遠視、乱視も含む)でも物が良く見えるようになるのがハードコンタクトレンズです。
ハードコンタクトレンズの寿命は短く、約1年位で交換することが望ましいです。
特徴
●レンズが破損しにくい。(破れにくい。)
●管理がしやすい。
●細菌やカビが付きにくい。
●レンズの光学性が高い。(角膜不正乱視でも使える)
●レンズを左右間違えてはめてもすぐにわかる。
●酸素をよく通す。
コンタクトレンズ使用の際の注意
コンタクトレンズは、眼球に直接装着する物ですから常に清潔な状態で使用することが原則です。また、高度管理医療器具なのでお医者さんの検査を受けて処方してもらう必要があります。
コンタクトの使用は、規則正しいケアをすることが望ましいのですが、誤った使用や不衛生な状態で扱っていると、眼に支障をきたしかねるので気をつけましょう。
●不衛生な状態で起こりうる病気
結膜炎 → 眼が異物の反応を起こし、眼球やまぶたがかゆくなる症状です。
感染症 → 眼球に細菌が入り込み膿が溜まりやすくなります。
真菌症 → 角膜にカビが生えたりします。
もし、装着をしていて具合が悪くなったり、おかしいなと思ったらその時点ですぐにお医者さんに見てもらうようにしましょう。
使用方法をしっかり守って安全に使用しましょう。
